ところで、あなたは「コミュニケーションがめんどう」って思ったことはありませんか?
確かに社会を生きる上で、人間関係は避けては通れない問題ですよね。
だとしたら、やっぱり何らかのコミュニケーションとる必要があります。
そこで、今回は最低限これをやったらコミュニケーションが円滑になり、人間関係も好転するという3つの提言でもありキモとなるキーワードをご紹介します!
人間関係好転の3つのキモとは
早速ですが、人間関係を好転させる究極の『3つの提言(キモキーワード)』をお教えします。
それは、この3つのワードです。
「挨拶」
「有り難う」
もうこれで決まり!そう言っても、過言ではありません。
視覚的に言うと、こんな感じです!
もしかしたら、あなたはこんなことを思っていませんか?
と。
でも、この一見簡単そうなことを、出来ない人がいっぱいいるから、事実として人間関係で悩む人が多いのだと私自信考えています。
これまでこのサイトの中で、この3つのワードはテーマとして既に取り上げてきました。
サイトを訪問してくれる人が、チェックすることが多い記事が、この「3つのキーワード」の記事だというのも事実です。
※下記の笑顔・挨拶・有り難うに関する記事を、ぜひ参考にされてみてください!
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「知っている」と「出来ている」とでは大違い!
大事なことは、それを知っているかどうかという事より、実際にやっているのか?出来ているのか?
ということだけです!
この3つの問いに、
○○回以上は言いました~!
と自信をもって、回答できる人は、きっと人間関係で悩んでことはないと思います。
逆に、もし実践できているにもかかわらず、人間関係で悩んでいる人がいたら、この
3つ言葉や行動の「質と量」
を疑ってみてください。
「質」とは細かく言えば、笑顔なら、心の底から笑顔を作れているか?しかめ面をしていないか…?等。
等です。
そして、「量」とはその回数、「基準値」の差だということ。
基準値といっても、一日何回とかいう決まったものはありません。
あえて言うなら、あなたが模範にしたいと思ている、周りから好かれている、理想的な人を基準にしたら良いと思います。
ハッキリ言って、この3つの言葉や行動は、照れくさいということも正直なところあると思います。特に、しょっちゅう顔を突き合わしている仲間や家族、恋人等には…。
だからこそ、難しいのです。
三か月続くと習慣になり三年続くと人生が変わる!
「継続は力なり」「千里の道も一歩より」「塵(ちり)も積もれば山となる」「雨だれ石を穿つ(うがつ)」等々。
続けることの大切さを教えている諺は多くあります。
そのどの言葉も、最初の一歩が肝心で、そこから努力して積み重ねていくことで物事は成就出来るのだ、ということを教えてくれます。
最後に、私の目標としていく大好きなスローガンをご紹介します。
「笑顔」「挨拶」「有り難う」
あなたがもしも人間関係、コミュニケーションでお悩みなら、この3つワードだけをしっかりと胸に刻み込み、今日も一日頑張ってみてはいかがでしょうか!
最後までお読みいただき、有り難うございました。
仏教マーケティング・アドバイザーのコージリです。