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【有り難うございます!】は仏教発の感謝の言葉!
星の数ほどあるインターネット上のサイトの数々から、当サイトを見つけてお越しいただき有り難うございます。
『仏教マーケティング実践セミナー』のコンセプトは、
人間関係の悩みや障壁を突破していくための、カンフル剤にして欲しいという思いで立ち上げました。
また、冒頭の「有り難うございます!」というご挨拶は、仏教の教えが起源とされる「有り難い」という深遠な感謝の思いを力いっぱいイメージして発信しています。
私はそもそも、この世には偶然というものはなく、あらゆるものに因縁があって、必然という因果で結びついているのではないかと考えています。
もちろん、それは仏教で教えてくれている「因果応報」の概念でもあります。
なので改めて、あなたとの必然的な出会いに、心より感謝申し上げます。
仏教マーケティングとは!
あなたは『仏教マーケティング』と聞いて、どんなイメージをもたれたでしょうか?
そもそも、マーケティングとどういう関係があるの…?
そもそも、うち仏教じゃありません、お寺より教会の方が好き~!
等々でしょうか?!
私はWEBライターのかたわら、メンタルヘルスアドバイザーとして職場の人間関係改善のためのアドバイスを行ってきた経験があります。
また、私は宗教学者やお寺の住職ではありませんが、生まれながらにして聴覚障害をもって生を受けた一人息子のことがトリガーとなり、当然のことのように仏教の教えに深く興味関心をもつようになりました。
そして自分自身の信心として、かれこれ20年以上毎日のようにお寺に参詣し、その教えを学び実践してきました。
その上で感得したことは、前述した「因果応報」「有り難う」はもとより、「情けは人の為ならず」「袖触れ合うも他生の縁」等、日本人はDNAとして仏教に根差した心の文化や感じ方を、既に持っているということでした。
※情けは人の為ならず、袖触れ合うも他生の縁の詳細はこちらの記事で解説しています。
今回私が、仏教マーケティングの専門家として、人間関係を好転させるべくコンテンツを発信しようと思ったのは、今までの経験を通した様々なシーンに仏教の教えが見事なまでにシンクロし、半信半疑で実践していたことが確信に変わったからにほかなりません。
仏教マーケティングでの起死回生の捉え方
私は「起死回生」という言葉が好きでよく使っているのですが、このサイトのタイトルでも「起死回生☆仏教マーケティング実践セミナー」と謳っています。
起死回生は、生き返らせる、蘇生させるという意味があり、転じて直面した危機を一気に快方に向かせたり、勢いを盛り返すことをいいます。
野球に例えれば、ちょうど9回裏2アウト満塁時点で『0:3』で負けていて、最後になるかもしれないバッターがサヨナラ満塁ホームラン弾を放って『4:3』で勝ったような感覚そのものです!
21世紀は「心の時代」だと言われています。
「心」の持ちようによって、人は良いようにも悪いようにも、どうにでも変わります。
今の時代において仏教とは、人生を良く生きていくための「心の有り方を鍛える修行」だと思うのです。
だからこそ、仏教の教えを軸として実践していけば、磁石のように幸運を引き寄せ、人を引き寄せ、結果として人間関係も好転するようになるのだと、私は考えています。
仏教の教えや考え方を人間関係を好転させるためのマーケティング手法として捉え、どんなにつらくて切羽詰まった状態であっても「起死回生の人生を実現」するためのコンテンツを発信していこうと考えています。
【浜田省吾:家路】あなたが望む「家路」に辿り着けることを願って
突然ですが、【浜田省吾】さんをご存知でしょうか?
サングラスをかけ、アコースティックギターを抱え、拳を上げて聴衆に激しく優しく語り掛けるように熱唱する彼の姿は、私の中では永遠のヒーローです!
私は学生時代から彼の曲を好み、励まされ、私自身も歌い続けてきました。
彼の代表曲の中に、『家路』という曲があります。
この歌は、くじけそうになったときに勇気や希望をもらった私の愛唱歌の一曲です(笑)!
この歌詞が意味するところの「家路」は、それぞれが望んでいる「希望」「自由」「平和」「未来」等々、それぞれの思いにたどり着くための家路だと私は思っています。
ですから、あなたがご自身の希望する「家路」に、無事にたどり着くことを心から願っています!
よろしければ「はじめまして」のご挨拶代わりにお聴き頂ければ幸いです。
それでは、また、本編でお会いしましょう!
スマイル‐ネットワーク代表 コージリ
『家路』 By浜田省吾
仏教マーケティング・アドバイザーのコージリです。