ところで、あなたは「天国言葉」という単語をご存知でしょうか?
★うれしい・楽しい
★感謝しています
★しあわせ
★ありがとう
★許します
私も仏教マーケティングを発信する立場として、この天国言葉には大いに賛同しています。
その中でも、感謝の想いを伝える【ありがとう】という言葉を、最上級の「天国言葉」としておススメします!
そこで、あなたにご質問です!
あなたは一日に何回、
を言っていますか?!
ありがとうは、感謝の想いを伝える唯一無二の良運を引き寄せる言葉です。
なぜなら、あなたが望んでいる『お金も仕事も健康もそして恋愛』をも引き寄せてくれるからです!
※その理由はこちらの記事で詳しく解説しています。
そこで今回は、天国言葉としての【ありがとうの効果】を検証してみたいと思います。
ありがとうは最良の天国言葉
「ありがとうございます」こそ、自分の運を良くしてくれる最良の天国言葉です。
「ありがとう」といって怒るような人はまず…、いません!
「ありがとう」という言葉を、口癖のように発しているとどうなるのか…?
「ありがとう」といいたくなるようなことが、どんどん起きてくるようになります。
さらには「ありがとう」と人から言ってもらえるようなことがしたくなってきます。
そしてついには、「ありがとう」と言いたくなるような人生を送れるようになるのではないでしょうか!
有り難いからありがとう!
先日、日ごろからご縁のある某お寺のご住職の講話のなかで、「人間として生まれてくる確率は600回連続で宝くじに当たるより低い…。」というお話を伺いました。
600回という数字の信憑性が、医学的根拠からのことか、仏教学的見地のことからかは別として、ともかく、それほど困難である…だから「有り難い」ことだというのです。
有ることが難しいから、「有難い」と書きます。
「有難い」とはそれほどに貴重で信じられないくらいの重みの有る言葉です。
このようにして日常私たちが使う「ありがとう」という言葉は、「有り難い」が転じて、このように感謝の思いを表現する言葉になったのです。
ちなみに、私がお世話になっているお寺での挨拶は、いつでもどんな時でも、
です。
なので、一回も「ありがとう」を言わない日はありません!
これって、「ありがとう」を癖にして心のなかに刷り込む方法としても良い習慣だと思いませんか?!
この挨拶の習慣は、お寺の中だけのことでお寺の外で言われているかはわかりませんが、日常的に「有り難うございます」と挨拶することができたなら、どんなにか素晴らしいことでしょう!
「ありがとう」と言葉にすることが必要な理由
その言葉を発するに値する感動を、受けないことには使うことはないのでしょうが…、あなたは一日に何度この言葉を使いますか。
おそらく一日のうちで、最低一回はありますよね?!
それは職場の中以外も含めてのことです。
そういう場面に出くわしたとき、あなたは、はっきりと言葉に出して感謝の気持ちを伝えていますか。
では「有り難う(ありがとう)」と言葉にすることが必要なの理由をまとめます!
なので、ただ笑みをかえしたり、手を上げて合図したりすることではダメということです!
「どうも…」とか「サンキュー」ではなく、しっかりと、はっきりと
「ありがとう」
「ありがとうございます」
と口に出して伝えることが大事です。
なぜならば、
仏教マーケティング・アドバイザーのコージリです。