ストーリー ライティングで信頼を構築する方法

コージリ
こんにちは!
副業☆起業ショートカット・アドバイザーのコージリです^^

いまやセールスレターにストーリーを導入することは当たり前になってきた感があります。

あなたは、意識してこのストーリーを取り入れたセールスレターを書いていますか?

実はストーリーを意識してセールスレターを書くと、読み手の気持ちをぐっと引き寄せ、信頼を勝ち取る効果があります。

そこで今回は、セールスでストーリーを語ることの意義とその効用を解説していきたいと思います。

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ストーリーを語って信用を勝ち取る方法

セールスレターに書かれているストーリーは、実際の出来事を書いていることがほとんどなのですが、架空のお話を書いて興味付けをしているケースもあります。

誤解を恐れずに言うと、架空のストーリーをリアルに表現する作業はインターネットを主戦場として活動するコピーライターにととどまらず、あらゆるライティングシーンに必須とされるスキルでもあります。

なぜなら、ここをハイレベルに仕上げられないコピーライターは、言葉に説得力を乗せることができず、単なる夢を語るだけの現実味のない文章を量産することになってしまうからです。

もちろん、あなたが書く文章は、小説のように強烈かつ鮮明な描写は必要ありません。

実はセールス文章におけるストーリーの構築は、小説などのライティングと並べると比べ物にならないほど簡単です。

なぜなら、

信用を勝ち取る!

これだけにフォーカスすればよいだけなのですから…!

ストーリーは売り込みからの抵抗感を払拭する効果がある

営業の仕事をやったことがある方ならわかると思いますが、こちらが売りこもうとすると、お客様は必ずそれに対して「抵抗感」を抱くものです。

あなたはお店に行って洋服を見ていたら、店員さんが寄ってきて話しかけられた経験はありませんか?!

その店員さんは一様にこう言います…。

何かお探しですか?!

この問いかけに対して、無意識にあなたはこう答えるのではないでしょうか?

いや、ただ見ているだけですから…

この無意識の言動は、セールスに対する「抵抗感です。

この抵抗感は、誰でも持っている人間心理なので、気にする必要はありません。

ただ人間には、この「抵抗感がある」ということを知っておかなければなりません。

しかし、この抵抗感をスルー出来るのが「ストーリー」の力です。

ストーリーを語ることは売り込みからの抵抗感を払拭する効果があるからです。

ストーリーを語ることにより、お客さまはセールスメッセージだとは思わなくなります。

逆にもっと続きが読みたい、と思うようになるのではないでしょうか!

なぜなら…!

 




 

私たちは子供ころからストーリーが大好き!

私たちは子供のころから、「桃太郎」や「かぐや姫」などの昔話を聞いて育ってきました。

なので、誰かがストーリーを語りだすと、条件反射のように私たちは聞き入ってしまいます…、よね!?

たとえば…、

私は40歳を過ぎたころ、独立して脱サラすることを決意しました。

そして一人息子の高校進学と時期を同じくして退社!

胸躍らせ意気揚々とネットビジネスに取り組むことになりました。

しかし、ビジネスに対する何の知識もなく見切り発車的な起業への挑戦だったため、失敗すること数を知れず…。

あれこれと、高額な情報商材や代理店起業案件に手を出すことになりました…。

挙句の果てには、ノウハウコレクターの道まっしぐら。

退職金の残りわずかになってしまい、身も心もズタズタな状態になってしまったのです…。

生計維持が困難になり、一家離散、夜逃げ、それとも…、のひっ迫した状況に陥りました。

「無気力、無感動、無関心」の魂の抜け殻のようなボーッとした精神状態のある日…。

またもや「アフィリエイトで月収100万円を稼ぐ方法」という、一見いかがわしいサイトを発見。

いかがわしいと感じながらも…、ワラにもすがる思いで、そのセールスレターをむさぼり読みました。

最終的に、入会費3万円のそのサイトの「申し込むボタン」を速攻でクリック、そして入会…。

それから、3か月後。

その教材のノウハウから得た収益は、5000円ぽっきり…。

もはやこれまでか…、いっそのこと死んでしまおうか…、真剣にそう考えました。

「あることが起きるまでは…」

 

あなたのライティングをスキルアップする方法

いかがだったでしょうか?

前項のストーリーを読んで、誰もセールスメッセージだとは思わないのではないでしょうか?!

なんか面白い展開が待ち受けているのではないか…?

この後、この人に何が起きたんだろうと興味が湧く…!

そうお客様に感じてもらえたら、ある意味お客様の共感を勝ち取ったのも同然です。

なぜなら、その時点で見込み客はセールスに対する抵抗感を感じてはいないからです。

上記の例は、私に実際に起こった出来事なのですが、この「あることが起きるまでは…」

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